オススメのマッサージと種類

世の中には、数えきれないほどのマッサージ技術が存在します。
私のやっているバリ式のオイルマッサージ以外にも・・・

☆アロマオイルマッサージ
☆あん摩
☆カイロプラクティック
☆指圧
☆整体
☆タイ古式マッサージ
☆リフレクソロジー
☆骨盤矯正
☆鍼灸
☆ヘッドスパ
☆耳つぼ
☆シロダーラ
☆ホットストーン
☆ロミロミ

ざっと思いつくだけあげても、こんなにも出てきます。

皆さんは、どのような基準でマッサージを選んでいますか??
日本人でしたら、マッサージ屋さんと言われる指圧やあん摩を受ける方が多いと思います。

そもそも、どうしてこんなにもマッサージの種類が豊富になったのか?
凝りや痛みに悩んでいるのは今も昔も変わりません。しいて言うのなら、生活習慣の違いで今どきの凝りや痛みの原因はデスクワークなどで長時間、体を動かさないために運動不足からくるものだと考えられます。

一方で、昔でしたらデスクワークなどほとんどなかったと思いますので、過酷な労働で体を酷使した結果からくるものだと考えられます。

昔は現代とは違い、病院に行っても湿布などの貼り薬もなかったことでしょう。
そして、人々は過労による不快感をマッサージで軽減していたと考えられます。

マッサージの起源は、欧州で紀元前から研究されていたそうです。
その後、フランスやスウェーデンなどで発展して全世界に広がりました。

手やひじ、足などを使い皮膚や筋肉、関節にアプローチするのがマッサージです。
テクニックとしては、揉む、押す、擦るなど多彩ですが主な狙いは今も昔も【血行の改善】です。

凝りや痛みの原因の多くは、筋肉と筋膜にあります。
例えば、現代人のように同じ姿勢でデスクワークを続けていると、血管が圧迫され筋肉内で血液循環が悪くなり、組織に必要な酸素が不足して疲労物質や老廃物が蓄積され、痛みの物質が分泌されるのです。

アナタは、凝りや痛みを感じるとどのような行動をとりますか?
ほとんどの方が無意識に凝りや痛みの箇所に手を当て、押したり揉んだりするのではないでしょうか??
これは、マッサージの心得がなくても、皆さん同じような行動をすると思います。

そして、患部の血行を良くしようとします。これは人間に元から備わった本能と言えるでしょう。

このような本能的な人間の行動を体系化し、リラックスしたいのか、凝りや痛みを軽減したいのかなどを細分化したのが今のマッサージの種類の多さと言えます。

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